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Beauty JEWEL(ビューティージュエル)は、便秘外来8年待ちの医師による「便秘に関する知識」と小林暁子先生の監修する、
看護師が考案した15種類のハンドトリートメントを使った信頼の技術で、
「痛くない腸もみ」が出来る(社)日本美腸協会から正式に認定された腸エステサロンです。
腸には栄養を吸収、消化を担う小腸と、便を作る大腸から成り立っています。
まず小腸ですが、私たちが食べた物から栄養分がここで吸収され、エネルギーに代わって行きます。小腸には栄養を吸収する長さ約1㎜の絨毛が約500万あり、全体の表面積は約200㎡になります。これはおよそテニスコート1面分にもなります。このように広いスペースを使って栄養素を体内に吸収しているのです。
小腸の機能が低下すると、
よって、小腸は私たちの体の動きそのものに大きな影響が出てしまう重要な役割を持つ器官なのです。
一方、大腸は小腸で吸収された残りの物質から水分を吸収し、排泄物すなわち便を貯めこみ、肛門へと送る役割を果たします。
大腸に長く便が留まってしまうと、水分が吸収され続け、排出しにくい固い便になってしまい、それが便秘となるのです。
便秘になると、本来、体に行き渡る栄養素が腸内に留まってしまうため、腸内環境を乱します。具体的には悪玉菌が繁殖し、それによって肌への悪影響を引き起こすことになります。
また、日々の生活で、私たちの気づかないところで細菌やウイルスなどの病原体が口から入っています。それらの病原体から身体を守ってくれているのが腸です。腸内には多くの免疫細胞が待機していますが、それらが侵入してくる敵と戦っているのです。
腸は「最大の末梢神経組織」と呼ばれ、首から下の神経の50%以上が集まる器官です。
最近の研究では、腸が脳とは独立した独自の神経系を持っていて、すい臓や各臓器をコントロールし、また腸から分泌されるホルモンと神経伝達物質が肺や心臓などの重要な臓器と相互作用しているとのことです。
代謝の向上、ボディラインの維持、また幸福感を高めるなどの精神安定作用も持つホルモン「セロトニン」。このホルモンは脳内に多くその存在しますが、実はその90%以上が小腸で生成されています。このセロトニンを介して、腸と脳は結びついているため、脳がストレスや何かのダメージを受けるとその信号が腸に即座に伝達され、腸の運動の以上が起こり、腹痛や下痢といった症状になります。
このように、
いくつ当てはまるかチェックしてみましょう!
【汚腸女子】□トイレに行っても、お腹がすっきりしない |
【美腸女子】□姿勢がよい |
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